2013年11月24日日曜日

ここのところ、ブログを更新できませんでした。 m(_ _)m

11月の初めに、
地域の文化祭があり「健康フラダンス」のグループも参加しました。
その報告をブログに投稿しようと、「サイン・イン」しようとしましたが、
できませんでした。
困って、あちこちに相談している最中ですが、
解決できない中、
違う方法でログインできることがわかりました。

文化祭の写真等をなるべく速くupしますので、
もうしばらくお待ちください。

m(_ _)m

2013年11月2日土曜日

2013 ククナ・オ・カ・ラ 発表会

112日、北千里地区公民館の文化祭では「ククナ・オ・カ・ラ」のグループは、一番最後の出番にしていただきました。


こちらの公民館は発表会に参加するグループが多いので、日曜日の出演は本当に時間厳守です。
土曜日の発表会はフラダンスを含め5グループで、1グループの持ち時間は20分となっていました。ですが、2つ前の子供たちのグループが時間を大幅に余らせて終わってしまったので、ここでも20分以上の繰り上げ出演となりました。
7曲踊る予定で時間もないことから、説明も省略しようと思っていたくらいでしたから、おかげさまでゆっくり発表することができました。


「健康フラダンス」としての2グループの発表は、

1. ウルパラクア     
2. プア・イリアヒ    
3. ククナ・オ・カ・ラ  
4. ハレイワ・フラ    
5. ホワイト・クリスマス 
6. ハナレイ・ムーン   
7.リトル・ブラウン・ギャル

「ククナ・オ・カ・ラ」のグループは、1、3、5.3曲を踊りました。



今年のククナ・オ・カ・ラの初お披露目の「ホワイト・クリスマス」は、12月になると街中に流れるクリスマスソングで、歌詞はともかくメロディーは多くの人が知っています。
白のドレスにダウンのレイで、コンセプトは「雪の精」。
クリスマスに、あたり一面を覆い尽くす雪の精たちの踊りです。個性的な雪の精も舞い降りてきていたようですが、観客の反応は良かったようです。


ジャッキーは「ハナレイ・ムーン」を踊りました。
ハワイ諸島の一番北にある島「カウアイ島」その島の北の端にあるハナレイ湾の夜の美しさを歌った曲です。昔有名だった曲なので、知っている方も多いと思います。


一番最後はいつものように「リトル・ブラウン・ギャル」を2グループ合同で華やかに踊り、今年度の発表会も無事、終わりました。


両地区の発表会の関係者の皆様、お世話になりました。
見に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

また来年、お会いしましょう!

2013 スィート・サン 発表会

吹三地区公民館の文化祭が112日土曜日、勤労者会館で開催されました。


これまで、吹三地区の文化祭は10月の末でしたので、いつも11月の文化の日前後に開催している北千里地区公民館の文化祭の日と今回は重なってしまいました。

毎年、姉妹クラブの「スィート・サン」と「ククナ・オ・カ・ラ」は、お互いの文化祭で、ドレスを着替えている間のつなぎとして友情出演をすることになっていましたので、吹三地区の公民館には出来るだけ順番を早くしていただき、北千里の公民館の方には出来るだけ出番を遅くするようにお願いし、両方の出演を果たすことにしました。


吹三地区公民館でのフラは     
1. プア・イリアヒ          
2. ククナ・オ・カ・ラ      
3. ハレイワ・フラ          
4. ホワイト・クリスマス    
5. ハナレイ・ムーン        
6. リトル・ブラウン・ギャル
です。
スィート・サンのグループは136の曲を踊りました。


今年の新曲「プア・イリアヒ」の胸元を飾ったピカケとマイレのレイは、ハワイから取り寄せました。結婚式などに使われるオープン・レイです。フラに合わせて、ゆらゆら揺れるのが奥ゆかしくて素敵だと思います。頭を飾るのは、大きな白百合とトルコキキョウの白い花です。


吹三地区公民館はいつも最後の方に出させていただくので、出演時間が予定より30分以上、速い時には1時間以上早まっていました。
今回は最初の方の出番なので時間通りに出演できるのかと思っていたのでしたがそれは誤算でした。
1番目の保育園児や2番目の小学生のコーラスが予定時間の半分くらいで終わってしまい、どんどん出演時間が早まってしまうことになったのです。
少し練習でもしようと思っていたのに練習もできず本番になってしまいました。


とはいえ、私たちがなるべく予定時間まで使うようにゆっくりしたので、以降少しは時間通りに進行できるようになったのではないかと思っています。

2013年10月5日土曜日

マイレ  "Maile"

11月の文化祭に、スィートサンのグループが踊る「プア・イリアヒ」に
マイレのことも出てきます。
踊るときには「ピカケとマイレ」のレイをかけるので、
マイレのことを調べてみました。

 マイレはつる性の低木で、ハワイの森で見られます。 

 マイレの花の大きさはわずか0.40.6cm。近づかないと花弁の形もわからないほどです。色は淡緑色または淡黄色で、花が終わると黄緑色の実をつけます。この実は熟すと黒っぽい緑色になります。花よりずっと大きく、1.5cmほどになります。葉は輪生と言って茎を取り囲むように放射状につけます。葉は滑らかで光沢があり、裏側は細かな毛(繊毛)が生えているため、少し白っぽく見えます。

 マイレは花が小さく、葉も大きな特徴がありませんから、森のなかでは目立ちません。しかし、葉と茎を潰したり剥いたりすると出る白い樹液にはバニラのような芳香があり、ハワイでは古来から結婚や受勲など重要な儀式の際や、大切な人に捧げるレイの素材としてツルのついたマイレの葉を用いました。

 この樹液の正体はアルカロイドという物質で、マイレが属するキョウチクトウの仲間(プルメリアなど)には必ずあります。一般にこれらの樹液は毒性があります。マイレはそれほど強い毒性はないものの、目や口に入らぬよう注意は必要です。

 マイレは人と人とを結びつけるだけでなく、人と神を結ぶ象徴でもあります。そのため、ハワイの結婚式では、夫婦の絆を未来永劫に守ることを天に向かって契る象徴としてマイレのレイを用います。マイレのレイは輪にせず、逆U字状にかけることが多いですが、妊婦への贈呈など、いくつかの例外を除けば輪にしたマイレ・レイを贈っても失礼にはあたりません。

 マイレはラーアウ・ラパアウ(医療行為)においても重要で、かつては潰瘍、火傷、切り傷などの治療に用いられました。

マイレと神話  
 マイレは、フラの女神として知られるラカのシンボルです。女神ラカは意のままにマイレを動かすことができたと言われています。
 また、ライエイカワイという神話には5人(5種類)のマイレが登場します。「か弱いマイレ」を意味するマイレ・ハイ・ワレ、「小さい葉のマイレ」のマイレ・ラウ・リイ、「大きな葉のマイレ」のマイレ・ラウ・ヌイ、「香りのよいマイレ」のマイレ・カルヘア、そして「丸い葉のマイレ」のマイレ・パーカハです。マイレ・ラウ・リイはヘイアウ(神殿)に捧げられる植物のひとつですが、このマイレは香りが長持ちすると言われます。
(
アロハかわら版より)


 

2013年10月3日木曜日

2013年度 公民館 発表会 11月2日

「健康フラダンス」で
いつも利用させていただいている
「北千里地区公民館」と
「吹三地区公民館」の
文化祭の演芸発表日が重なり、
11月2日(土)に行われることになりました。
 
「健康フラダンス」として
吹三地区公民館でしている「スィート・サン」の発表は、
勤労者会館で行われ、10時20分から
北千里地区公民館でしている「ククナ・オ・カ・ラ」の発表は
北千里地区公民館で、15時25分から
始まります。
 
開始時間は前後しますので、
お早めにお越しください。
 
 
 
今年の新曲と共に、
皆様のお越しをお待ちしております。
(^_^)/

2013年9月28日土曜日

吹三地区公民館 会館50周年記念式典

スィート・サンのグループが
いつも練習に利用している公民館が、
開館50周年を迎え、記念式典を開催されました。
その式典のエンターティンメントに、
スィート・サンのグループもフラをご披露させていただきました。

 
曲目は、「リトル・ブラウン・ギャル」と「ハレイワ・フラ」
 

1曲目が終わりフラ・ガール達が着替えに行っている間
「内緒ですが、
踊っている人たちは、
20歳ぐらいに見えるでしょうけれど、
本当はもっと年上なんですよ!」
と言ったら、
「え~、そんな風には見えない~!」
と、こちらのジョークに乗ってくださって、
会場がとても盛り上がりました。
ヽ(^o^)丿
 
観客の皆様、
ご協力ありがとうございました。
m(_ _)m
 
 

2013年9月14日土曜日

「女性セブン」に載りました (^_^)/

週刊誌の「女性セブン」9月26日号に
「ククナ・オ・カ・ラ」のグループが
紹介されました。
8月の末に「女性セブン」の記者の方から連絡があり、
「ククナ・オ・カ・ラ」のメンバーを取材したいと申し入れがありました。
平均年齢が80歳と言うのが、目に留まったようでした。
 
2013年9月26日号 P.84
取材日当日はいつもの赤のレイとパウで
発表会と同じお化粧で集まるように連絡し、
練習風景の撮影の他、何人かがインタビューを受けました。
 
写真がカラーでなかったのが少し残念でしたが、
載ってる人にとっては良い記念になりました。
 
折しも、2020年度のオリンピック開催国に決まり、
日本中が沸いているという記事と同じ号に載せていただけて、
いつ発売された本だったのかと、思い出すのも簡単です。

記者の岸本さん、お世話になりました。
 
(^_^)/






2013年8月1日木曜日

「私の団塊スタイル」 その後

NHK Eテレの「団塊スタイル」で紹介され、
色いろな反響がありました。

本放送・再放送共に、
ブログの作者ジャッキーはハワイ旅行中だったので、
録画を見るのは日本帰国後となりました。
 
関西空港に着いた時から、
旅行中は眠っていた我が携帯電話に、
「放送を見ました。素敵でしたよ!」と
うれしいメールが数件ありました。

そして「ククナ・オ・カ・ラ」の練習日には、
早速メンバーからの報告もありました。
「可愛らしい」
「若く見える」
「スカートが明るくて素敵」
「お化粧が映えていた」等々、
それぞれお知らせしていた友達や知人から褒めてもらったようです。
また、
お知らせしていない人からも
「テレビに出ていましたね」などと、
うれしい便りもあったそうです。

練習後、
メンバーのアスカの家で「ちらし寿司」などの御馳走を頂きながら、
再度皆で「団塊スタイル」の放送を見ました。
皆でワイワイ言いながら見るのもいいものです。
(^_^)

話の流れで、
まだハワイに行ったことがない人もいるので、
3年後の2016年くらいを目安に、
「健康フラダンス」としてハワイ旅行を計画する案も浮上しました。
参加されたい方はメンバーにお知らせください。
その日のために、貯金もお願いします。
(^_^)/

Eテレ担当の藤原さんには帰国後早速お電話を頂きました。
「団塊スタイル」の放送のDVDもお送りいただきました。
藤原さんには皆の「良かった!」と言う声を、
勿論お届けさせて頂きました。
 
藤原さん、
いろいろお世話になりました。
これからも頑張ってください。
皆で応援しています。
(^_^)/

2013年7月21日日曜日

ジャッキーのハワイだより  20130721

とうとう、ハワイ旅行の最後の日となった。
 
ホストファミリーの「Dennis」と彼の家で記念撮影。
 
彼はベジタリアンでスピリチュアな活動に参加し、
家の中は彼の描いた絵で飾られていた。
ゴッホに近いような色合いの絵のような感じがする。
 
家の中は、きれいに整頓されていた。
相棒の「ビダル」は旅行中とのことで不在だった。

いろいろお世話になりました。
(^_^)

飛行機をホノルルで乗り換えて、大阪に帰る。
着くのは翌日22日の夕方の予定。
 
コナ空港の搭乗手続き場所
食べきれなかった新品のポテトチップスを飛行機に持ち込んでいたら、
上空でパンパンに膨らんでしまった。
(@_@)
 
 
 
今回の旅行中は、グアバ・ジュースもたくさん飲んだ。

初めてハワイに行く船の中でも、
毎回毎回グアバ・ジュースを注文し、
ウェイターのおじさんに「グアバ・ツリー ダイ」
(あまりたくさんグアバジュースを飲むので、
グアバの木が枯れてしまった)
と言われたのを思い出した。

今回も、お水代わりにグアバ・ジュースを飲んでいたので、
私はグアバ・ジュースでできているのではないか・・・、
と思えるほどだった。

駆け足の旅行だったけれど、
したいことができて、楽しい旅行となった。

また、機会があったら訪れてみたい、
です。
ヽ(^o^)丿

 
 

2013年7月20日土曜日

ジャッキーのハワイだより  20130720

ビッグ・アイランドと呼ばれているだけあり、
ハワイ島はハワイにある8島のうちで、
最も大きな島。
その面積は他の7島の面積の合計よりもまだ広く、
四国の約半分の大きさとのこと。

今日はこの島の北半分と、
島の東に位置する「ヒロ」を訪れる。

南半分を占める大きな高い山が「マウナ・ロア」なら、
北半分を占めると言ってもいいのが「マウナ・ケア」
ケアとは白いという意味だそうだ。
マウナ・ケアをバックに
このマウナ・ケアの北部に「ワイピオ渓谷」があり、
ワイピオとはハワイ語で「曲がりくねった水」で
渓谷の中を流れる川のこと。
ワイピオ渓谷
切り立った高い崖に囲まれたこの地は聖地とされていて、
昔は王家のある首都だったそうです。

ハワイ島東部にある「ヒロ」は雨が多く、
ハワイ州で2番目に大きい町で、日系人がおおいそうだ。
カメハメハ大王の銅像もあった。
カメハメハ大王像
「ロコモコ」と言う有名なハワイ料理は、
このヒロが発祥の地とのこと。
一度食べてみたいと思っていた。

ご飯の上にハンバーグを載せグレービーソースをかけ、
更に目玉焼きを載せたもの。
ハンバーグが柔らかかったら、おいしかったと思う。


ポケ丼を頂きました。
また、「ポケ」と言って、鮪に味付けをした物を
載せたどんぶりがおいしいというので食べてみた。
味はさっぱりしていた。

続いて「レインボー・フォール」
高さが15m程とのことだけれど、
水量は結構あった。

 
ヒロからコナに帰る道はマウナ・ケアの中腹を走る「サドル・ロード」
今は舗装されているが以前はガタガタ道だったそうで、
レンタカーは走ってはいけなかったとか。

人口が少ない島のせいでもあり、
相変わらず前後に走る車の数の少ないのが心細い。

今回使った日産の車

途中マウナ・ケアの山頂に向かう横道があり、
そこをしばらく行くとオニズカ・ビジターセンターがある
というので寄ることにした。
横道の入り口の表示も分かりにくく、
前後に走る車もないので戸惑いながら上がって行ったら、
登るにつれ山の間から湧き出てきた霧が増えていき、
それと共にこちらの不安も増えていった。

静かな山の中の知らない場所で、
周りに人っ子一人いないその中で、
その雲の中に入っていく勇気はなく、
あわててUターンして戻ってきた。
的確な判断だったと、今思う。

その後の帰り道は
一部分ジェットコースターみたいなアップダウンがあり、
面白かった。

また、ホームスティ先に帰る途中に、
ラジオが火事の情報を流していたので聞きながら走っていると、
横の溶岩台地の上に
空から続いていた雲の一部と思っていた白い霧状の物に、
ヘリコプターが何か運んでいた。
 
火事。ヘリコプターも出動
ヘリコプターは消火活動をしていたのだ。
家の他、地上の草や木も燃えていたらしい。
運転しながら見て、写真を撮っていたので、
はっきりは確かめられなかった。

今日は早めに出て、見るところも少なめだったので
明るいうちに帰りつけた。
それでも走行距離はやはり400kmほどだった。
(@_@)
 
 

2013年7月19日金曜日

ジャッキーのハワイだより  20130719

ビッグ・アイランド 2日目。
待望のキラウエア火山見学の日。
 
火山を見に行く途中にある
アメリカ合衆国50州の最南端になる
「サウス・ポイント(South Point)」に寄ってみた。
ここは、ハワイ語ではカ・ラエ(Ka Lae)と言う。
South Point
行く途中に風力発電のプロペラが並んでいた。
お天気が良かったのに風が強かったので、
風力発電には適している場所だと思えた。

いかに常に風が強く吹いているのかがわかる木も
途中にたくさんあった。
 
風に吹かれ続けたためのようで、
幹の一方側だけに枝が張っていた。
素晴らしい!!!
 

先程南下してきた道を戻って、
マウナ・ロア(高い山)の麓に続く
ハワイ火山公園への道をひたすら走って、
念願の公園に到着。
 
ビジターセンターに寄った後
キラウエア火山内のハレ・マウマウの火口見学。
ハレ・マウマウは直径900mの火口で、
火の神ペレの住む所らしい。
白い煙と言うか、水蒸気が上がっていた。
ハレ・マウマウから上がる水蒸気
続いてキラウエア・イキの火口内が歩けると、
ニューヨークからの元・婦人警官の人から教えてもらい
一緒に歩くことにした。
キラウエア・イキの火口を後ろに記念撮影。
少し雨が降り出した。
キラウエア・イキの火口
火口の中の地面は手で触れてみると何となく暖かかった。
キラウエア・イキの中から火口内を見回したところ。
地面から水蒸気の上がっているところもあちこちにあった。
キラウエア・イキの火口内にて。
赤い溶岩が見られたら最高だったけれど、
今は時期的に見られるところはなさそうだった。
 
続いて、サーストン・ラバ・チューブ。
サーストン・ラバ・チューブの入り口
ここは500年前に溶岩が流れた跡と言うトンネル。
サーストン・ラバ・チューブの中。
人の背丈の何倍もあるトンネルだった。
 
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードは、片道29kmの海岸までの道で、
その高低差は1,128mとのこと。
これを南下する途中プウ・ロア・ペトログリフに寄る。
ペトログリフの説明図
車を降りて足場の悪い溶岩の上をしばらく歩く。
片道1.2km。
溶岩の上に書かれた絵文字を見た。
 
最後の見どころは、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードの終点。
2003年に道路が溶岩で埋まってしまい、
行き止まりになっていた。
 
朝8時過ぎにホームスティ先を出発し、
気が付いたら18時になっていた。
 
まだ明るいとは言っても、
初めての道、街灯のない道も多い場所なので、
内心びくびくしながら帰る道を急いだ。
 
部分的な大雨に降られたところもあったりしながら、
9時前に家にたどり着けた。
 
今日一日の走行距離は、406.3kmだった。
疲れた。
(-_-)  (^_^)v
 
 

2013年7月18日木曜日

ジャッキーのハワイだより  20130718

オワフ島のホノルルから飛行機で、
ビッグ・アイランドと言われ、
ハワイ諸島の中では一番大きい島、ハワイ島に着きました。



日本のHISから予約していたレンタカー会社
"Alamo"に行って車を借りました。
車のところまで案内してくれた体格のいいお兄さんは、
私が何か質問すると、先回りして答えるので、
私の聞きたいことがなかなか伝わりません。
あきらめて黙ってしまったら、
「質問があったら何でも聞いてください」ですって。
(@_@)
多分多くの日本人に対して英語が通じないからと
同じようなことをしているものと思われました。
(-_-;)
気を取り直して出発です。
左折しようとしてワイパーが動き出しました。
ワイパーとウインカーの位置が日本と反対なので、
いつも最初はワイパーが動くことになってしまうのです。
(>_<)

ビッグ・アイランドのカエルア・コナは
コナ・コーヒーの名前の由来の場所です。

Kona Coffee Living History Farm
コナ・コーヒーの農場で、コーヒーの木やマカダミアナッツの木、
レイに使うククイ・ナッツの木などを見ました。
生のマカダミアンナッツとナッツ割機

ククイナッツの木と実
その後、プウホヌア・オ・ホナウナウという昔の「聖域」へ向かうことにしました。
 
途中、見晴らしの良い所があったので車を止め、外に出て見ました。
周りには人っ子一人いません。
鳥の鳴き声や、風さえもなく、動くものは何もありません。
一瞬耳が聞こえなくなったのかと思いました。
何も聞こえなかったのです。
お風呂場に入って、少し湿度の高い所で、音が何も聞こえないような・・・、
そんな感じだったのです。
何とも言えない、怖いような感じがしました。
あわてて車に乗ると、ラジオの音楽が聞こえて、ほっとしました。
 
プウホヌアというのは、安全地帯と言う意味で、
ここに来ることができた人は罰せられない、捕まらない等、
色々な物から逃れることができたそうです。
 
ハレ・オ・キアウェ神殿の2分の1サイズの模型
 


ハレ・オ・ケアヴェ=神殿・霊廟 
ここには23人の王(ali'i)の遺骨が納められています。

海側から見た「ハレ・オ・ケアベ」 キイ(木偶像)が見守ります。

作業をするための建物
カイルア・コナ(Kailua Kona)の繁華街はこじんまりとしています。
買い物しながらでも、1時間もあれば充分かも・・・。
 
この町中にある「モクアイカウア教会」は
ハワイで最初に建てられたキリスト教の教会だそうです。

モクアイカウア教会